JUNIOR COLLEGE

飯塚市保育連携促進事業【2019年11月開催】

2019.12.10地域貢献

近畿大学九州短期大学では、
保育の現場で働く現役保育氏へ意識向上のための研修の場を提供するとともに 本学の講師の意識も高まり、地域全体で保育士の育成に貢献することを目的として、飯塚市の公立保育所・こども園の職員を対象にした研修会を11月、12月、1月の3回(各回定員約45名)実施しています。

2019年11月7日に行われた研修会は、保育科の堀田准教授が「幼児期の運動あそび」をテーマに行いました。

今回の研修会では、まず始めに参加者の緊張感を和らげるようなゲームとして、ジェスチャーゲームを行いました。
その後、幼児期の運動あそびとして鬼あそびと表現あそびを行いました。
主眼としては同じ遊びでも内容を工夫することでさまざまな年齢の子どもが楽しめることを伝えたいという思いで行いました。

堀田准教授も「短い時間でしたが、現場で指導されている先生方と関わることができ、自分自身もとても勉強になりました。ありがとうございました。」と話していました。