JUNIOR COLLEGE

漠然とした「保育士になりたい」という思いが 2年間の学びを通して大きく変化しました。

小笠原 晴香さん

令和3年3月 保育科卒業

小笠原 晴香さん (田川高等学校出身)

近短入学時はただ「保育士になりたい」という漠然とした考えでしたが、実習で子どもたちと触れあったり、心理学の授業を受けたことで、「子どもの命を預かる仕事」という意識が強くなりました。保育の現場で働く今は、子どもたちからの信頼はもちろんですが、保育者の方々からも信頼される元気で笑顔いっぱいの保育士になりたいと思っています。

学生時代の私は・・・
小笠原 晴香さん
地域のボランティアに積極的に参加することで、人前で行動を起こすことが得意になりました。
●就職先:社会福祉法人幸樹会 横田保育園
今は小さな芽である子どもたちがやがて大樹となるように、その成長を見守りながら食育や地域活動にも力を入れる保育園。