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保育科Department of Early Childhood Education

学科概要

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"プロの保育者としての専門知識と
実践的技術を学びます。

「三つ子の魂、百まで」のことわざもあるように、人間形成の基礎は、乳幼児期につくられます。この時期に保育者がどれくらいかかわったかが、子どもの将来を決定するといっても過言ではありません。無限の可能性を秘めた子どもの一人ひとりの個性を生かし、能力を育て、意欲のある子ども、21世紀を担う子どもを育てる保育が求められています。現代の女性の多くが仕事に就き、社会の一翼を担っています。その働く母親のニーズにも応え、プロの保育者として活躍しているのが、幼稚園教諭、保育士、施設保育士です。本学では、プロとしての技術、能力、視野を養い、保育者としての技能を修得できます。プロの保育者となるために、大きな課題に意欲的に挑戦し、共通科目と専門科目をバランスよく学び、その中から保育とは何かを考えていきます。その理論的な学習を通して修得した知識を生かして、実際の保育現場での実習に参加します。幼稚園での教育実習、保育園や乳児院、障がい児施設などでの保育実習など、豊富な実習を体験します。その実習を通して、プロの保育者となるための技術、能力、自覚や責任感を身につけます。その理論と実践による学習の成果は、卒業式で卒業証書と一緒に手にすることができる、幼稚園教諭二種免許状、保育士資格、社会福祉主事(任用)資格証明書です。

保育科で目指す主要資格

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    幼稚園教諭
    二種免許状

    満3歳から小学校入学までの子どもたちの精神的・身体的・社会的な成長をサポートするのが幼稚園教諭の仕事です。子どもたちの発達状況や個性を十分に理解し、一人ひとりに応じたきめ細かな指導・援助をしながら、人間形成の基礎を培うという大切な役割を果たします。

  2. 2

    保育士資格

    保育士資格は、保育所だけではなく、乳児院、児童養護施設などの児童福祉施設において、子どもの保育(養護プラス教育)に従事することができる国家資格です。さらに、近年の少子高齢化の中、地域の子育てを支援する専門職としての重要性が非常に高まっています。

  3. 3

    社会福祉主事
    (任用)資格

    社会福祉関係の行政職(ケースワーカー)に携わるための資格で、公務員として採用され、かつ社会福祉関連の部署に配属され初めて効力が生じます。いわば社会福祉関連の公務員試験受験資格と同じ意味を持っています。また、社会福祉の基準的な学習をしたとされていることから、社会福祉施設職員などの資格基準に準用されています。

トレーニング

実習はいわゆる「できる」を目指した学習。入学後に授業で学んだ知識や技術の他に多様な経験ができる教育・保育実習、実際に子どもたちとふれあうことで、プロの保育者としての道を可能にします。

共通資格 学年 時期 期間 内容
附属幼稚園実習 1年 9月下旬〜1月下旬 週1日・15回 附属幼稚園における見学・観察・参加実習
2年 4月上旬〜7月中旬 週1日・15回 附属幼稚園における参加・指導実習
教育実習 2年 6月中旬 2週間 附属幼稚園における指導実習
見学実習 1年 10月上旬 1日間 保育園・児童福祉施設の活動を見学
講演会 1年 1月 1日間 卒業生による実習体験や心構えに関する講演
保育実習I(保育所) 1年 2月下旬〜3月上旬 10日間 保育所(園)における見学・観察・参加実習
保育士の活動の観察および保育への参加
2年 7月下旬〜8月上旬
保育実習I(施設実習) 1年 2月下旬〜3月上旬 10日間 児童福祉施設・社会福祉施設の役割と入所者の理解
保育士の活動の観察および保育への参加
2年 7月下旬〜8月上旬
保育実習II 2年 9月下旬〜10月上旬 10日間 保育所(園)における総合実習
保育実習III 2年 9月下旬〜10月上旬 10日間 児童福祉施設・社会福祉施設における
擁護・療養活動の理解と参加

附属幼稚園のご紹介

「附属幼稚園」で実践力のある保育者に。

附属幼稚園画像

保育科での教育は、子どもたちに笑顔と全身でおもいっきり向き合うことができる人材の育成を目標としています。隣接する附属幼稚園では週1回の終日実習が行われます。園児と直接ふれあうことで「保育」を肌で感じることができ、実際に子どもたちへの指導も可能なので、ここでの体験を実際の現場で生かすことができます。